豆乳のかわりにAを使うことで、低カロリーになりました。
このままでもすっきりした甘さで美味しいですが、お好みによってBファイバーブレンド,Cナチュラルエナジーを入れると、味もしっかりします。オリゴ糖が多くて腸内の菌バランスを整えるバナナは、あらかじめ凍らせておくと、スムージーになります。
ダイエット中にアイスクリームがほしいときは、このバナナ入りスムージーを代わりにすると低カロリーで満足感も得られます。

デザイナーフードとしても期待されているキャベツのジュースは青臭さがあるので、オレンジとレモンアロエジュースで飲みやすくしました。酸味がはっきりしているので、満足感も得やすいです。

トマトの甘みが少ない場合は、お好みに合わせてジュースの量を増やしても良いですし、プレーンヨーグルトではなく、甘い飲むヨーグルトにしても良いでしょう。ただし、フルーツのような甘さを期待するのではなく、トマトの自然な甘さを楽しんではいかがでしょう。

BファイバーブレンドとCナチュラルエナジーのほのかな甘さは、メロンと好相性。さっぱりとした味覚のキュウリを入れることで、味がしまります。
夏らしく、食物繊維とカリウムもたっぷりのジュースなので、とりすぎた塩分を排出してくれる働きがあります。お好みで水の半分程度を氷にすると、スムージーとなり、身体の内側から余分な熱をとってくれます。メロンの代わりにスイカを使うと、よりさっぱりした味が楽しめます。

味は抹茶豆乳に近い味覚です。焼きなすの素朴な甘さが、豆乳とマッチします。お好みで、めんつゆを少々入れると、焼きなす入り豆乳スープといった感じで、日本的な味覚が楽しめます。焼きなすがお好きな方なら、2本入れても良いでしょう。食欲がない時や疲れた時などは、胃にも優しく、タンパク質と野菜の栄養成分がとれる飲み物です。なすは焼かない場合には、ゆでても良いですが、あまり小さく切るとナスの甘みが減ってしまいます。