ビューティーコラム vol.5
[2019.08.07配信]
みなさま、こんにちは。
2019年もいよいよ8月に入りました。盆踊りや花火大会など、夏のイベントが盛りだくさんの月。さらに暑さや湿気で夏バテ気味~という方も多いと思いますが、お肌も同じように夏のダメージを受けています。「夏は肌年齢が上がる季節」と言われるほど、肌を衰えさせる原因がいっぱい。この時期のスキンケアを怠ると、秋になって後悔することに。秋枯れ肌に泣かないために、きちんとお手入れしましょう。
夏老け肌の原因は?
夏老け肌の原因は紫外線だけではありません。
●汗・皮脂の過剰分泌 ●エアコン・扇風機の風による乾燥 ●さっぱり志向のお手入れによる保湿不足 ●室内外の気温差 ●冷房による冷え ●冷たいモノの過剰摂取 ●熱帯夜による睡眠不足 など
このように、高温多湿な日本の夏には、肌を老けさせる様々な要因が重なっています。
紫外線対策は全身くまなく!
肌を老けさせる原因はたくさんありますが、紫外線による老化、いわゆる「光老化」が全体の約80%を占めているのをご存知ですか?
紫外線はメラニンの生成を促進したり、真皮にダメージを与えたりして、シミ・ソバカスやシワ・たるみなどの原因となる厄介者です。曇りでも雲を透過しますし、家の中ですらカーテン越しに紫外線は降り注いでいますから、365日手を抜かず、顔だけでなく全身くまなく日焼け止めを使いましょう。
また肌同様、目も紫外線のダメージを受けています。炎症の原因になるだけでなく、メラニンを増やしてしまうのです。目にはサングラス、そして帽子や日傘などで日よけすることもお忘れなく!
一年中、生活紫外線から肌をプロテクトしつつ、日中の素肌をしっとりさせてくれるのが「サンスクリーンモイスチャライザー」。そしてより紫外線をカットして肌をしっかり守ってくれる「サンスクリーン30」がオススメ。そして体の内側からは「エリナ アイケア」で意識しながらケアしてあげましょう。
商品情報(コンパクトシート)はこちらから
夏ダメージ肌のケアポイント♪
肌表面は皮脂のテカリで、一見ツヤのある肌に思えるかもしれませんが、実は肌の防衛本能で皮脂を過剰分泌している状態で、内側は乾燥しているインナードライ肌になりがちな夏。
水分量が不足している肌には、化粧水による保湿ケアを。冷蔵庫で冷やした「トーナー&フレッシュナー」なら、しっかりと肌に潤い補給しつつ毛穴も引き締まって◎です。
そして紫外線でダメージを受けた肌には、うるぷる成分のコラーゲンとヒアルロン酸を贅沢に配合した美容液「GWSエッセンス」で、肌にハリと弾力を与えましょう。そして体の中からは低分子マリンコラーゲンを含む「ザ・ビューティーコラージュ プルミエール」がオススメ。
リフトアップケア♪
GWSエッセンスを1プッシュ手に取り、指から手のひら全部を密着させて、頬全体を持ち上げるようにして、引き上げたままこめかみで10秒キープしてしっかりリフトアップ。これを数回繰り返します。
商品情報(コンパクトシート)はこちらから
商品情報(リーフレット)はこちらから
-
vol.15
若々しい手を維持する
ハンドケアのご紹介 -
vol.14
「糖化」は「老け」の要因?
そのメカニズムと対策をご紹介 -
vol.13
すっきりピカピカな肌で
新年を迎えるためのスキンケア -
vol.12
「うなはだけつ」とは?
美肌のお手入れを知ろう -
vol.11
お肌のメカニズムとバリア機能
-
vol.10
入浴にまつわる
ミニ知識と
潤いボディケア -
vol.9
秋枯れ肌とは?
解消スキンケアを
ご紹介 -
vol.8
頭皮環境を整える
地肌ケア -
vol.7
ゆらぎ肌とこの時期
おすすめのケア -
vol.6
なぜ、毛穴は夏に
目立ちやすい? -
vol.5
夏老け肌の原因は?
-
vol.4
あなたは
インナードライ肌? -
vol.3
ターンオーバーを
正常なサイクルに -
vol.2
ノビレチュラ
エッセンスで
メラニンケア -
vol.1
メラニンとシミの
メカニズムとは